絶対に遭遇したくない!嫌すぎるホラー系SCPを集めてみました。

SCP紹介&内容整理

既読のSCPの中から、絶対に遭遇したくない嫌すぎるホラー系SCPを集めてみました。見つけ次第追記していきます。

SCP-106 – オールドマン http://ja.scp-wiki.net/scp-106

オブジェクトクラス: Keter
年配の人間の姿をした人型存在。外見は腐敗が進行しており、接触したすべての固体を”腐食”させることが可能で、触れたものは数秒後に物理的な崩壊を起こす。またどのような固体でも通り抜けることができ、身体的損傷を受けない。

食事のためではなく狩りを目的として人間(特に10~25歳の年齢)を襲い、獲物の内臓や筋肉、腱を傷つけ動けなくすると別次元の空間であるポケットディメンションに獲物を引きずり込む。SCP-106はポケットディメンション内の時間、空間、視界を完全に支配しており、その中で捕らえた獲物を弄ぶようだ。

被害にあったエージェントの姿(閲覧注意)が恐ろしい……。

SCP-145 – 人吸い電話 http://ja.scp-wiki.net/scp-145

オブジェクトクラス: Euclid
常に鳴り続ける電話機。応答すると助けを求める女性の声が聞こえ、その声の裏では焼き印、電気による処刑、裂傷といった拷問によると思しき複数の苦痛や苦悶の声が響き渡る。それだけでも嫌だが、応答した被験者はその場から消失し、被験者の声もその中に加わるという凶悪なSCP。破壊実験として遠隔起爆装置が取り付けられたDクラスを送り込もうとするが……。

SCP-198 – コーヒーを一杯 http://ja.scp-wiki.net/scp-198

オブジェクトクラス: Euclid
様々な形態に変化するコップ。手に持つと手と接着しヒトの体液や排泄物がコップに満たされる。またそれを持った者は急激な脱水と栄養失調に陥り、SCP-198の内容物以外から水分や栄養を取れなくなる。死から逃れるにはSCP-198の内容物を飲まざるを得ないが、最終的には飲めなくなり死に至る。SCP-198を手から離すことはできないが、犠牲者が死亡すると手から離れる。

SCP-267 – 腫瘍喰らい by http://ja.scp-wiki.net/scp-267

オブジェクトクラス: Euclid

説明: ハダカデバネズミ – Wikipediaに酷似した地下生活に特化した無毛盲目の肉食齧歯。真社会性集団を形成するが、女王階級が存在しない。

鋭い爪と歯、そして体内で生成する麻痺性及び発癌性を有する強毒を持ち、この毒により狩りを行う。人間を捕食することが好み、仕留められた獲物は、直接毒に曝された組織から異常な細胞分裂が開始し、24時間以内に組織の未分化塊が全ての咬傷位置に発生する。

腫瘍は重要な臓器を脅かすことが無いように皮膚や脂肪組織を中心に現れ成長し、脂質を高濃度で生産。獲物は”貯蔵食料(larder)”となり、腫瘍が一定の大きさに「熟成」した後で消費のために腫瘍を切除する。貯蔵食料となった人間は寿命が尽きるまで貯蔵食料として消費される。

後にlarder A-26と指定された人物が発見され、対話調査の試みられた。彼の言語野は長い拘束の過程で想定される程度委縮しているだけであることが判明した。

SCP-439 – 骨の巣 by http://ja.scp-wiki.net/scp-439

オブジェクトクラス: Euclid

起源不明の灰色で半透明なハサミムシ。女王を中心とした社会性を有する。睡眠中の人間の口から肺に侵入し、宿主の骨の成長を操作することで宿主を巣に作り変えてしまう。宿主となった人間は目が覚めた後に、胸の痛みと息切れを訴え、すぐに腹部痙攣が続く。胸の締めつけと発熱は、宿主が無力化するまで増悪する。

そして、宿主は進行性骨化性線維異形成症(FOP)(筋組織に骨の成長を促進する、自然界では通常遺伝的な障害)を発症し、急激に新しい骨の成長が始まる。新しい骨はときおり肉から突出しながら成長し、症状の進行は対象に非常な苦痛をもたらす。最初の3日以内で、宿主は新しい骨の成長と呼吸困難による極度の苦痛から、完全に動けなくなる。新しい骨に自身を覆われた宿主の身体は胎児の姿勢でうずくまり、宿主の身体が自然とおおむね球形になり元の大きさの4分の3に縮まるまでに、骨の構造全体は[データ削除済]に従って変質し最終的に内臓とコロニーを保護する球形の「籠」に変化する。

4-6ヵ月後、新しい女王が集団内から現れて、コロニーは[データ削除済]を破裂させることで自身を破壊し、新しい巣を探すために外に乗り出す。巣の生命活動を停止させる最終的な原因は、餓えである。実験のため宿主のまぶたを開き、懐中電灯を使用して検査したところ……。

SCP-1003 – 条虫人間 http://ja.scp-wiki.net/scp-1003

オブジェクトクラス: Keter
グロテスクな画像なので閲覧注意。SCP-1003-1は、条虫の一種(エキノコックス)で人間の肝臓などに寄生するとヒトの胎児に似た生物(SCP-1003-2)を作りだす。SCP-1003-2は成長すると宿主は鋭い鉤状の歯で体内から食べ尽くされてしまう。

SCP-1034 – 人形作家の仕事道具 http://ja.scp-wiki.net/scp-1034

オブジェクトクラス: Safe
SCP-1034は弦長5cmの錆びた半円形の縫合針と、約1mmの太さの縫い糸1巻。人間の皮膚や血液がSCP-1034に接触するとその人間は顔面筋や肺、声帯を除き、肉体を自分の意思で自由に動かせなくなり、顔面の開口部をすべて縫合し始める。

縫合は口から始まり、両目、両耳、鼻と続くが縫合はそれほど強固ではなく、口で呼吸を行うことができ、意識を保つことができる。縫合が完了すると、発汗が始まり発汗による脱水により死亡する。すべての縫い目を切り離すと発汗は停止し死なずにすむ。

SCP-937-JP – 叫喚覚 http://ja.scp-wiki.net/scp-937-jp

SCP-937-JPは、再生すると、性別不明な人間の叫び声が30分間途切れず流れ続ける████社製のLPレコード盤。オブジェクトクラスはEuclid。中央部のタイトルには「全ての救われ得ぬ人々へ」と英語、フランス語、████語で記載されている。

この音を認識した人間(SCP-937-JP-1に指定)は、共感覚者となり、五感への刺激に対して、別の五感での感覚を同時に得るようになる。

五感の一つへの刺激が「快」である場合、残りの四つの感覚は、同時に「不快」な刺激を感じる。逆にその刺激が「不快」である場合は、同時に受ける四つの刺激はSCP-937-JP-1にとって、「快」なものとなる。

この症状により、SCP-937-JP-1は好んで実行していた行動を取らなくなり、避けていた行動を取るようになる。その結果、SCP-937-JP-1の周囲の衛生環境は急激に悪化。不眠、栄養失調や脱水症状、自傷による感染症等を複合的に発症して死亡する。

死亡と同時にSCP-937-JP-1は数分間絶叫し、この声もSCP-937-JPと同様の効果を持つ。死亡時のSCP-937-JP-1は通常の人間が日常生活において受け得ないような強い快刺激を五感全てに受ける。

インタビュー記録が凄惨、むごすぎる……。

リンク先のSCP財団各作品を基にした本記事の内容は
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作品クレジット

http://scp-wiki.net/scp-106 – The Old Man by Devereaux

http://scp-wiki.net/scp-145 – Man-Absorbing Phone by far2

http://scp-wiki.net/scp-198 – Cup of Joe by Soulbane

http://www.scp-wiki.net/scp-267 – Tumorvore by SimpleCadence

http://www.scp-wiki.net/scp-439 – Bone Hive by Multimoog

http://scp-wiki.net/scp-1003 – Tapeworm Child by PaladinFoster

http://scp-wiki.net/scp-1034 – Dollmaker’s Kit by controlvolume

http://ja.scp-wiki.net/scp-937-jp by izhaya


 

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